スタッフのブログ

しばらく更新をさぼっている間に４月も最終日になってしまいました。
先週からＪリーグも再開し、サッカーが帰ってきたという感じです。
プロ野球の公式戦が皇子山で行われ、小学校のころの夢がプロ野球選手だった私は、
最終回の攻防にしびれました。
まさにプロ野球の醍醐味だと思います。

再開されたＪリーグの京都サンガの試合に行ってきました。
先月行われたチャリティーマッチのときにはなかった看板広告や、
セレモニーも行われました。
この日は、平井選手の引退セレモニーでした。



また一人、良く知った選手がチームを去ってしまうのが寂しいです。
これからはすばらしい選手を育ててほしいと思います。

さて、この日の試合の記録がサンガほホームページに掲載されています。

http://www.sanga-fc.jp/game/score/20110424.html

ここには書いていない得点経過を記号で書いてみます。

前半３分　京都　23中村充孝選手のゴール

　　　　　右　直接ＦＫ　18　↑　中央　13　↑　23　右足S

前半29分　岡山　20白谷建人選手のゴール

　　　　　右　直接ＦＫ　28　↑　中央　3　↑　20　右足S

後半15分　京都　31久保裕也選手のゴール

　　　　　中央　31　～　→　23　～　→　31　左足S

と、こんなふうになります。
両チームの１点目が、選手の背番号が違うだけで、得点経過が一緒になりました。

これを、読んでみると、
京都１点目　　
京都の右サイドでの直接フリーキックを18番が蹴り、浮き玉パスを送り、中央にいた13番が
浮き玉パス（実際にはヘディング）を送り、23番が右足でシュートした。

岡山の得点も、ほぼ同じ

京都２点目
中央で31番がドリブルしたあとゴロパスを送り、23番がドリブルしたあとゴロパスを送り、
31番が左足でシュートした。

となります。

サッカーを楽しむ見方とはちょっと違うので大変です。
シーズンも始まったばかりなので、いろんな試合を生で観戦して、
慣れておこうと思います。


さて、４月も今日で終わりなので、このブログも次にバトンタッチです。

何とか４月３０日中に書けてよかった。

田中