2013年10月29日

ハロウィンについて勉強してみた

 大久保です。

 きっかけは100円ショップに行ったこと。1品だけの購入は寂しいと思ってレジ横のハロウィン・コーナーに手を出した。お菓子を入れるプレゼント用の袋を買ったのだが、如何せんハロウィンの“しきたり”が解らない。ちょっと調べてみよう。

 ハロウィンは、毎年10月31日に行われる古代ケルト人による秋の収穫祭で、悪霊を追い出す宗教的な意味合いも含む。カボチャの中身をくり貫いた“ジャックランタン”を飾って、魔女やお化けに仮装した子供達が『トリック・オア・トリート(ご馳走をくれないとイタズラするよ)』と言ってお菓子をもらう風習がある。【wik調べ】

ハロウィンについて勉強してみた


 日本ではクリスマスやバレンタインデーと同様、文化的背景には関係なく、あくまでもイベントとして楽しむもので、娯楽化・商業化されたものと言えるでしょう。ようするにお菓子を売りたい食糧品製造業者、イベントと称してバカ騒ぎしたい若者達と飲食業界の思惑が一致した結果、近年メディアでも取り上げられるようになったようだ。

 ハロウィン初心者の私としては、買ってしまったプレゼント用バッグにお菓子を詰め、子供達のご機嫌とりをすることで西洋の文化に触れることにした。バカ騒ぎする若者達と言ったものの、テレビに映る仮装パーティーの様子を、おそらくは羨ましく思うであろう冬の始まりです。





Posted by (税)中川会計 at 11:37│Comments(0)
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