スタッフのブログ

こんばんは

今日で11月もおしまいですね
私が子供の頃、実家の飛騨は11月ともなれば雪が降っていたのに。
スキーをしていたのに
今日のように暖かい日だと、季節感がなくなってしまいます。
とはいえ明日からは12月
12月は何かと忙しい
体調管理をしっかりして思い残すことなく平成23年を締めくくりたいです。

さて、今日は娘とのやり取りでふと湧いた疑問について書いてみたいと思います。

もうすぐ3歳になる娘は保育園に通いだしてめきめき日本語のスキルをあげています。
文章で会話も出来るようになってきました。

でも時々笑わせてくれます。
例えば・・

私のほっぺをなぜなぜしながらとても素敵な笑顔で

「お母さん、しわしわ」

テレビで、下腹の贅肉がどんどん溜まっていくというＣＭを見たときの娘の一言は

「あっ、お母さんのお腹」

関西弁を上手に使えない私ですがその時ばかりは「なんでやねん」と言いました。

前置きが長くなりましたが、その娘がご飯の時に
「おいしい」「あまい」「すっぱい」
など言える様になったんですが、これまた大体間違っているんです。
辛いものを食べてすっぱいとか、その逆とか。

それでその時に疑問に思ったんです
私が甘い、辛い、すっぱいと思ってるものって
本当にそれであってるんでしょうか。

誰かに確認した記憶も、甘い、すっぱい、辛いがどういうものか説明してもらった記憶もないし。
だとしたら、これは周囲の反応でそういうものだと覚えていくものなんでしょうか。
どなたかお答えを知っている方がいれば教えていただきたいです

自分がどうやって言葉を覚えたかなんて考えたこともありませんでした。
娘とのやり取りはそんな私には新鮮です。

そんなことを考え出したら、あれもこれも不思議だなと思うことが出てきました
誰か私の不思議だトークに付き合ってくれる人はいないかな～